UGGのブーツにスキニーデニムをイン。寒い時季の定番コーディネートです

デニム
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PAUL & JOE( ポールアンドジョー)のムートンジャケットに、BALENCIAGA(バレンシアガ)のスキニーデニムを合わせて。袖ありのムートンは肩まわりがちょっと動かしにくいのですが、温かく、寒い日は助かります。

動きやすいムートンベストは、冬のショッピングに活躍

ムートンベスト

ADAM ET ROPE(アダムエロぺ)のムートンベストでお買い物へ。お気に入りの伊勢丹のカフェでひと息。ベストのクルクルがレアちゃんみたいでしょ(笑)? 冬でもお店の中は暖かいので、袖なしのベストが便利。暑いからといってコートを脱ぐと、手で持つことになってお買い物中に邪魔になりますよね。でも、これなら着たままでも大丈夫なんです。

●ニットはひと工夫すれば体型カバーの強い味方に 

冬のお気に入りといえば、ニット。ふわっとしたシルエットでさりげなく体型カバーをしてくれるニットは体の薄い私の強い味方です。娘に言わせると「パッド大臣」の私としては(笑)、肩パッドを入れやすいところも気に入っています。

シンプルなニットも大好きですが、シャネルジャケット風のニットやスクールテイストのカーディガンのような、個性あるデザインも今の気分。流行を追いつつ、私らしい着こなしになるよう試行錯誤しています。

そうそう。ニットは、基本的には自宅で手洗いしているんです。ボタンやビジューのついたものはクリーニングに出しますが、プレーンなデザインのものはネットに入れて、スーパーなどでもよく見かけるおしゃれ着用の洗剤を使って、洗濯機の手洗いコースで洗ってしまうんです。洗ったニットは、リビングの椅子やテーブルを総動員して、伸びないようにその上に平干し。これを数日かけて行うのが、春先の恒例行事になっています。