オモチャで床にキズがつく心配もない
すべての画像を見る(全7枚)また、タイルカーペットを敷いていれば、子どもがオモチャで遊んでいても床にキズがつく心配もありません。まだ子どもが小さいと遊び方も豪快ですから、オモチャ箱をひっくり返してオモチャをすべて出すのは当たり前。ときにはオモチャを落としたり投げたりすることもあります。
筆者の家は床にパイン材を採用しています。パイン材は柔らかい素材のため、キズがつきやすい特徴が。それでもタイルカーペットを敷いているおかげで、今でもキッズスペースの床は、きれいな状態を保つことができています。
デメリットをあげるならはずしての掃除が大変なこと
タイルカーペットの唯一と言ってもいいデメリット、それは掃除です。タイルカーペットの設置が簡単とお話ししましたが、さすがに掃除のたびに毎回タイルカーペットを、1枚1枚外してフローリングを掃除するのは面倒です。
しかし、タイルカーペットを敷いているおかげなのか、フローリングにホコリがたまることはほとんどありません。そのため、わが家ではフローリングの掃除は数か月に1回程度。普段はタイルカーペットの上を、掃除しているだけですんでいます。
以上、わが家のキッズスペースで使用しているタイルカーペットを紹介しました。これからは長女だけでなく二女も歩き始めてオモチャで遊ぶことでしょう。ですから、きっと今後もタイルカーペットが大活躍すると思います。