着物もどんどんリメイク!ミシンは使わず手縫い派です
すべての画像を見る(全4枚)大好きな和服を、もっと気軽に着られるようにしたい! そこで、紬や小紋などは、ざっくりとしたワンピースやコート、チュニックに。一度リメイクして気に入らなければ、ほどいてさらに改造。ミシンより手縫い派なので、ほどくときもラクです。
さわやかな水色の着物は、一度はワンピースに。形がいまひとつ気に入らず、再度リメイクして、今はコートになっています。
素敵な帯は柄を活かして。帯そのものも「二部式」に!
リメイクせずに着物のままで着よう、と決めたものにもひと工夫。より気軽に着られるようにアレンジします。たとえば、名古屋帯はお太鼓と帯部分を分けた「二部式」に。リメイクシャツは身ごろに帯をそのままパッチワークしました。
『ゆとりある日々を過ごしている人の素敵なお金の使い方 2024年度版』(扶桑社ムック)では、今回紹介した以外にも、自分らしいお金の使い方で幸せに暮らしている人たちを紹介。そのほか、年金のもらい方、老後の安心な住まいなど、プロのアドバイスも満載です。