西日が強く差し込む窓が仕事のジャマになる

西陽が差し込む
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雰囲気もいいのに、なぜ、あまり使わないのか。それは、強い西日のためです。

デスク前にある窓から、強烈な西日が差し込みます。午後3時以降になると、ブラインドを完全に閉めないとまぶしくて仕事になりません。

 

閉めると真っ暗になる

しかし、ブラインドを完全に閉めると、今度は部屋が真っ暗に。昼間でも照明をつけることになります。電気代も高騰していますし、なんだかとてももったいない。

そもそもこのデスク正面の窓、覗いたところで、外の景色もどうってことないもの。もっと高い位置に取りつけておけばよかったです。

 

わざわざ2階に行くのが面倒くさい

筆者が仕事に使うのはノートPCです。どこでも仕事ができるので、結局、家で仕事するときは居心地がよい1階のリビングかキッチンで過ごすことに。

いつの間にか、書斎に行くためだけに、2階に上がるのがどうしてもおっくうになってしまいました。一日の間に、階段を何度も往復することにもなるわけだし、なんだかムダな気がします。

それに、リビングやキッチンにいれば、台所仕事や洗濯家事の合間に仕事ができます。

もっとも、メリハリをつけて書斎で仕事をしたいというケースなら好ましいかもしれません。生活空間から2階へと移動することで、気持ちも切り替わります。