生活インフラが整っていて、総費用が見える化できた
すべての画像を見る(全7枚)上は、わが家がまだ更地だったときの写真です。通常、新規分譲地には、家を建てるために必要なライフラインが整備されています。
でも、もし購入する土地に、ライフラインの引き込みがない場合には、自分たちで費用を負担して行うことになっていたでしょう。不動産の担当者の話では、引き込み工事にかかる費用は、道路から建物までの距離、土地の形状や道路状況によっても変わるそうです。そうなると、想定してた予算をオバーしてしまう可能性も。
新しい分譲地では、引き込み費用が土地価格に含まれています。ですので土地を除いた建築費の予算がはっきりわかり、漠然としたお金の不安がなくなりました。
建築時に起こる騒音問題の心配がいらなかった
家の建築がはじまると工事の音が発生します。近隣住民の方へご理解をお願いしますが・・とくに隣近所さんは、騒音だけでなく業者さんの出入りもあるため、ご迷惑をおかけすることになります。
今回は、住んでいる家がまだない分譲地の話なので、騒音や工事車両など気にせずにすみました。仮に立っていたとしても、家づくりを経験したばかりの人なら、寛容に受け止めてくれる気がします(筆者もそういう思いでいました)。