●年金は65歳からもらう予定。動ける間はとにかく働く

Mimiさん
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公的年金は繰り上げも繰り下げもせず、65歳から受け取ろうと思っています(私は特別支給の老齢厚生年金※の対象者なので、62歳からその分だけ受給しています)。

母のようにできるだけ働き続けたいし、少なくとも個人年金(60歳で一括払い込みずみ)を受け取り始める70歳までは、何らかの形で収入を得られるようにしなくちゃ! と試行錯誤を続けています。

●若いころから「投資」に興味あり。お金にも働いてもらう

40代の頃に働いていた会社に、投資に詳しい人がいたんです。おかげでお金のことを話題にするのも自然でしたし、勉強もできました。

今もIT関連銘柄の投資信託は持ってはいますが、年齢とリスクを考えて新規購入はしないつもり。失って困らないお金はありませんが、あまりにもリスクを取らないこともまたリスクであると考えています。

●激しいめまいに備えて薬とおむつを手の届くところに

横になっているときに、起き上がれないほどのめまいに襲われることがたまにあります。そこで、枕元の手が届くところに薬を置くことに。また、一度めまいが始まったら安静に寝ているのが一番で、トイレに行くこともままなりません。緊急時用に、母が使っていた大人用おむつも一緒に置いています。

●自分の体なのによくわからない。だからスマートウォッチに頼る

スマートウォッチ

90代の叔母から「いつまでも歩ける体でいることが肝心!」と言われてスマートウォッチを購入しました。

スマートウォッチとは、スマホと連動してメールなどの通知を受け取れるほか、心拍数や運動量なども測れる時計。血圧の測定など対応した高性能なモデルもあるそうです。1時間動いていないと時計がアラートで教えてくれるので、意識して体を動かすように。健康管理もしやすくなりました。