引き戸にしたかったトイレのドアにも影響が!

トイレのドア
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北側の高さを下げたことで影響を受けたのは、子ども部屋だけではありません。同じく北側にあるトイレにも影響が出ました。子ども部屋と同じく、天井が低くなってしまったのです。

階段を上ってすぐの通路の途中にあるので、扉の開閉で危険が生じないように、当初は引き戸を希望していました。しかし、天井が低いことで引き戸は設置できないとのこと。開き戸になってしまいました。

 

トイレをあけたところ

開き戸になったことで、扉をあけると廊下をふさいでしまいます。家族のだれかが通るときは、扉にぶつからないように静かにあけるなど配慮が必要に。

トイレを別の場所にすることで、通路に干渉しない間取りも提案されました。しかし、ほかの部屋の優先度など総合的に判断して、最終的にこの場所になりました。ただやはり少し不便を感じることは多いです。

契約時に屋根の形状が変わることや、天井が下がることは想定できていましたが、収納のことや扉への制限まではイメージができませんでした。

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