キッチンの腰壁にわずかなすき間が!
すべての画像を見る(全5枚)わが家で施工不良が見られたのは、キッチンの腰壁部分。板材同士の間に数ミリのすき間ができてしまっていました。気づいたのは、住み始めてから4か月ほどたったタイミング。
なお、このすき間のある箇所は、シンクやIHヒーター部分からは離れており、キッチンでの作業中に水などがかかる可能性は低い箇所です。とはいえ、なんらかのはずみに、水がしみ込んでしまうかもしれません。それが心配でした。
定期点検時に申し入れ。修繕工事をすることに
筆者の依頼先のハウスメーカーでは入居から半年後に定期点検があり、わが家はそのタイミングで伝えました。メーカー側はすぐに施工不良を認め、後日修繕工事を実施することに。なお、施工不良だったので、わが家の負担はゼロでした。
工事そのものは2時間程度で、腰壁部分の板材をはがし、再度張りつけて完了。ただ、張りつけた板材の周囲にパテのような防水剤を敷き詰めており、これが乾燥しきるまで数時間待つ必要がありました。
こうしてキッチンの腰壁部分にあったすき間はなくなり、メーカーの対応に満足しています。