【美容液】保湿だけで補えない悩みにアプローチ
基本の保湿は化粧水やクリームでいいけれど、肌悩みが気になるときは美容液を追加して。「美容液は保湿に加えて肌に栄養を与えるもの。シミなら美白美容液、シワならリンクル美容液と、悩みごとに投入を」
●(1) 額、両頬、あごに4点置きして粗塗り
すべての画像を見る(全14枚)ムラ塗りを防ぐ意味からも、美容液を額、両頬、あごの4カ所にざっくりと置き、指の腹を使ってさっと全体に広げます。肌摩擦が起きないよう優しい力でのばすのがコツ。
●(2) プレスして浸透させたら厚みを均一になじませる
気になる部分には重ね塗りしたら、手のひらで肌をプレスしてじっくりと入れ込んで。美容液の浸透を助けるだけでなく、厚みが均一になり、くまなく広げる効果も狙えます。
【ポイント】効かせたい場所に届けるイメージで
シミ美容液なら頬の高い部分、シワ対策ならほうれい線など、「悩みポイント」に効かせるイメージで摩擦が起きないよう優しくプレス。
●おすすめ美容液
エリクシール スポットクリアセラムWT
シミが増え続ける環境に着目し、3つの有効成分を配合。シミをケアしながら純粋レチノールを届けてワンランク上の肌に。
・〈医薬部外品〉22g ¥4950〈価格は編集部調べ〉(エリクシール)
キュレル シミ・ソバカス予防ケア 美容液
高浸透性処方を採用することでシミ・ソバカスに効果的にアプローチ。バリア機能が弱りがちな肌にもうれしい低刺激性。
・〈医薬部外品〉30g ¥3850〈価格は編集部調べ〉(花王)