皿洗い後の食器置き場が全然たりてない!
すべての画像を見る(全6枚)わが家には食洗機があり、基本的に毎日利用しています。ただ、食洗機に入りきらない食器は、手洗いして自然乾燥させることに。
シンク横の食器置き場は、幅が20cmしかありません。シンクに引っかける水切り棚もありますが、これも縦40×横20cm。
食洗機とこれらの食器置き場があれば、皿洗い後の食器置き場の広さは、十分だろうと考えていました。しかし、これでは置き場所が全然たりなくて困っています。
わが家は夫婦共働きなので、夜に多くの洗い物(夕食後の食器、子どもが使って汚れたお盆、調理後のフライパンや鍋、弁当箱や水筒など)が出ます。
食洗機、シンク横の食器置き場、水切り棚を全部使ってもたりないので、今では食器置き場の反対側に吸水マットを敷いて、洗い物を置いているありさま。
ただこの場所は、本来、調理や作業をするスペース。洗い物を置く場所ではありません。調理するにも窮屈!
選んだ標準タイプのキッチンよりも、もう少し幅のあるものを選んでいたら、皿洗い後の食器置き場のスペースを確保できていたはずです。
当然、キッチンの幅を伸ばすと、ダイニング、リビングへの通路が狭くなります。しかし、家事が少しでもラクになるのであれば、キッチンのサイズを優先すればよかったと感じています。
標準仕様のレンジフードは掃除の手間がかかる
もう一点後悔している点が、キッチンのレンジフード。
コストを抑えるために、10年程度の長期掃除不要のレンジフードではなく、定期的に掃除が必要なレンジフードを採用してコストを抑えました。ちなみに、長期間掃除不要のレンジフードのオプションは10万円程度でした。
マイホームに住み始めた当初は、毎月1回レンジフードの掃除をしていました。しかし3年もたつと掃除が面倒になり、3、4か月に1回の頻度になっています。
実際使い始めてみると、10万円で長期間にわたり掃除の手間を減らせるのであれば、高い買い物ではなかったかも。掃除が必要なレンジフードを採用したことを後悔しています。
以上、わが家のキッチンについて語ってきました。キッチンは毎日使うもの。使いやすくて、掃除しやすいことは、本当に大事なことだと思っています。