見えすぎることがデメリットに感じることも

キッチンから見た
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イメージしていたとおり、長方形のLDKは、明るくとても開放的で満足しています。LDKのどこにいても、部屋の様子がよく見えるのもよかったと思っています。

 

リビングからダイニングを見る

子どもたちは、スタディースペースで勉強や宿題。夫は窓辺のベンチに座って、外を眺めてぼーっとする。筆者はキッチンで料理をする。家族それぞれが違うことをしていても、同じ空間にいることを実感できています。

しかし、見えすぎることが、デメリットになっていることも。余計なものも目に入ってしまうのです。

とくに散らかりがちなキッチンやスタディースペースは、悩ましい場所です。

 

スタディースペース

デスクトップに、ついついものを置きがちのわが家。片づいていない様子が、LDKのどこにいても目に入るのです。

 

キッチン

キッチンもリアルな状態だと写真のありさま。

散らかる話とは別ですが、どこからもLDK全体が見えてしまうので、スタディースペースで子どもたちが勉強している間は、テレビをつけられません。

ちょっとニュースでも観ようかなと、気軽につけることすらできず、結構気を使います。

しかし、長方形のLDKにしたことで得られた快適さ、家族それぞれが過ごせる場所のバリエーションの方が大きかったと思っています。

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