日光を浴びた後の必須ケア5つ

日光を浴びた後のケアイラスト
たっぷり保湿!
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万全の対策をしていても、うっかり日やけをしてしまうことも。あわてずしっかりとケアをして。

●冷やす→水分補給→保湿の3ステップでケアを

赤くほてっていたら炎症を起こしているサイン。「軽いやけどと同じ状態なので、まず水タオルで冷やして。水などを飲んで内側からも水分補給を忘れずに。肌のほてりが治まったら抗炎症作用のある化粧水でたっぷり保湿を」(高瀬先生)

●ビタミンCのサプリメントでうっかりやけをリセット

うっかり日を浴びたら内側からもケアをプラス。「ビタミンCを含むサプリを飲むのがおすすめ。高い抗酸化作用で、日やけによるダメージを最小限に食い止めます」(高瀬先生)

●保湿ローションで頭皮の乾燥をケアする

紫外線を浴びて、顔と同じくらい頭皮も乾燥しています。「頭皮は乾燥しやすく、バリア機能が低下しやすい場所。頭皮用ローションかシンプルな化粧水をつけて保湿を」(伊熊さん)

ローション画像

 

頭皮の水分保持能の改善効果が認められた「ライスパワーNo.11」を配合した薬用頭皮ローション。頭皮のバリア機能を健やかな状態に導きます。

・アトピスマイル® 薬用頭皮ローション<医薬部外品>60ml ¥4290(勇心酒造)

●髪と地肌に汚れがたまりやすい夏は、週に1度のディープクレンズでケアを

皮脂腺が多い頭皮。とくに夏はベタつきがちです。また、髪や頭皮についた日やけ止めなどを落とす意味でも、きちんと洗って。「Wシャンプーや、週1回の頭皮クレンジングで頭皮の洗浄を。また、傷んだ髪のトリートメントも忘れずに」(伊熊さん)

シャンプー画像

保湿効果と吸着効果のある2種の泥を配合したヘッドスパ気分が味わえるシャンプー。濃密泡が頭皮汚れや皮脂を包み込み、すっきりと洗浄します。

・DROAS シルキークレンズシャンプー 400ml ¥1100(I-ne)