●5:泡立てるのをやめました
すべての画像を見る(全9枚)お風呂で使うボディーソープを、泡状で出てくるタイプにしました。
息子が小学生になり、自分で体を洗えるようになったのですが、お風呂は1つ1つの作業になにかと時間がかかります。そのためぐずぐずしていると、すぐ風邪を引いてしまいそうになったり、だらだらしているとあっという間に就寝時間になってしまったり。
ちょっとした時短でも積み重ねれば休める時間を確保できるので、泡式ボディーソープは本当にありがたいです。泡が出てくるタイプだと、息子も進んで使ってくれるし自立も促せて母は大助かりです。
●6:ファンデーションやめました
ここ2年くらい肌改革をして、ファンデーションをやめました。
いわゆるノーファンデで過ごしており、日やけ止め兼下地とパウダーのみ。化粧をバッチリしていなくても、自分の肌が快適ならば健やかに過ごせると思うようになりました。ノーファンデ前は肌荒れがすごかったのですが、思いきって美容皮膚科に行ってみると、肌トラブルが徐々に減っていきました。
ファンデーションをたくさん使って隠していた頃の金額と比べると、美容皮膚科は少しだけ費用が上がる程度。なので、多少プラスアルファのお金が必要になるかもしれませんが、素肌を整えることで時間も心も余裕が生まれてすごくいいなと感じています。肌が荒れていた頃は、毎日鏡に向かうのが億劫でしたが、今は毎朝なにも考えなくていい日が多く、時短にもなっています。
●7:インスタグラムをやめました
SNSがもともとそんなに得意ではなかったのですが、流行に乗って2年ほど前までインスタグラムに投稿をしていました。でも、やっぱり自分の中でしっくりこず、いったんSNSからは距離を置きました。今は古参のSNSである「ブログ」が自分にとっては快適だということにたどり着き、ブログでのみ発信をしています。SNSは情報を取得する上ではすごく便利なツールですが、私にとってはなんとなく心がざわついたり、余計なことを考えてしまう時間も増えてしまうものでした。
もちろん今の時代、仕事や防災などSNSを利用することはなかなか避けては通れませんが、プライベートでは、自分の心地よいSNSを見つけたり、アナログでも生きていけるのであればそれも1つの選択肢なのかなと感じています。流行を追わなくても、古いと言われても、自分が好きなものに囲まれて自分が心地よく生きられればいいと、のんびりな気持ちで過ごせています。
第5回「キレイな母ちゃん」コンテストを実施中!締めきりは6月30日(金)
「キレイな母ちゃんコンテスト」を開催中。今、総勢23名いる、過去の受賞者の皆さんは、現在ESSEで活躍中です。今年も、神崎恵さんが審査員! ご応募お待ちしております。