●4:絵馬を奉納し、おみくじを引く
すべての画像を見る(全22枚)参拝を終えたら、絵馬に願い事を書き、お札やお守りなどの授与品を受けて。種類が豊富なお守りからどれにするか悩んだら、ピンときたものを選ぶのがおすすめ。
<絵馬の始まり>
絵馬は、かつて神々にお願い事をするときに本物の馬を奉納したことに由来します。神田明神の境内には、神様が乗る神馬(しんめ)「あかりちゃん」の姿も。
<おみくじは木に結んでも持ち帰ってもどちらでもOK>
おみくじは指定の木に結ぶほか、持ち帰っても。吉凶に一喜一憂せず、書かれた言葉を読み込むことが大切。
<お守りやお札は1年で新しくするのが基本>
お守りやお札は、1年ごとに新しく受けるもの。前年のものは受けた神社に納めるのが基本です。
・開運招福守護 500円
・守護(錦袋入)(紫)800円
・神馬あかり御守 1000円
<家でお祀りするときは目線より高い位置に>
お札は神棚に祀るのが理想ですが、家にない場合はきれいに整えた棚の上でもOK。ただし目線より上に。
●5:一礼し、鳥居をくぐって帰る
参拝を終えたら、社殿を振り返り一礼。鳥居をくぐり境内を出ます。一礼は神域におじゃまし、無事にお参りを終えられたことに感謝の気持ちを込めて。
・ジレ 41800円(オットダム/ストックマン)シャツ 7500円(リミュ/リミュ プレスルーム)その他/スタイリスト私物