●ふうちゃんのための目薬。だけどやっぱり…
すべての画像を見る(全5枚)ここ2~3か月のふうちゃんは、目やにをつけていることが多くなりました。加齢によって涙の量が減ったり、冬の気候やエアコンによって乾燥したり、などの要因があるようです。
獣医さんに相談すると、目薬を出してくださいました。最初の1滴は、なにがなんだかわからなかったようで、無事にさすことができたのですが、それで学習したらしく、2滴めからはいやがるようになってしまいました。
顔を上に向けさせ、目をあけている隙にポタッと薬を落として命中させる。いやがっているふうちゃんにそれをやるのは至難の業。目をギュッと閉じたり、顔をあっちこっちに動かしたりして抵抗します。なかなか根気のいる作業です。
でも、ふうちゃんからすると「これはお薬で、こういう理由で必要なんだ」と理解できないまま、意味のわからないことをされているわけで…。そう考えるとかわいそうなのですが…。
きちんとさせたときは、とにかくすご~くほめます。ごめんだけど、がんばろうね。