小さなキッチンがついていて、熱源はIHです。
「大食堂があって、一日三食、栄養管理されたお食事をいただけるんですよ。もちろん、都合に合わせてキャンセルしてもいいの。食べた分だけ、毎月清算するしくみです」
そのため、部屋ではごく簡単な調理しかしません。
冷蔵庫やトースターは転居にあたって、小ぶりなものに買い替えました。
大好きな骨董品は厳選して持ってきました。お気に入りの小皿は見せる収納(アクリルケース)に納め、日々の食事で使っています。
リビングからひとつづきの和室はリフォームしてフローリングに。
障子で仕切れば目隠しされるのでベッドを置いて寝室にしています。もちろん、障子のレールも段差なし!
「お風呂にもトイレにもしっかりした手すりと、非常呼び出しボタンがついているので安心。大浴場もあるので、その日の気分でそちらへ行くことも」
そんな真藤さんの暮らしぶりやお金のことが詳しく掲載されている『ゆとりある日々を過ごしている人の素敵なお金の使い方 2023年版』(扶桑社刊)は好評発売中です! ぜひチェックしてみてくださいね。