・オススメ視点(1)食洗機対応が可能か?で選ぶ

いわゆる高級スペックの包丁の多くは食洗機対応ではありません。つまり洗い物時に食洗機を使いたい方には、不都合に感じる可能性があります。そういう人にオススメなのが、継ぎ目のない一体構造のオールステンレスタイプ。素材はやや簡素化されますが、一般的な使用シーンでは十分でしょう。

・オススメ視点(2)メンテナンス方法を想定して選ぶ

どんなにすばらしい包丁でも、メンテナンス(=研ぐ)をしなければ切れなくなっていきます。包丁を長持ちするためには、メンテナンス方法を想定・準備しておくことが重要です。
本格的な研ぎ石と簡易シャープナーでは効果が異なりますが、高級品の場合は自分で研ぐか専門店に依頼するのが正解。簡易シャープナーが使いやすいと思った人は、それにふさわしいタイプをチョイスするといいでしょう。やみくもに安い包丁を購入したものの適切な研ぎ器がなければ、長持ちは期待できません

オススメ視点(3)「だれが使うか?」で選ぶ

手が小さな女性や子どもが使う場合、重くて大きな包丁はかえって使いにくいと感じる場合も。また切れ味がよすぎることは、料理を始めたばかりの子どもには危険であり、少々切れにくい方がかえって安心につながることもあります。柄の部分を空洞にすることで軽さを実現した包丁、子ども用に特化した刃先が丸いタイプなど、用途や目的を軽視することなく選びましょう。

参考:包丁選び、使い方、メンテナンスについて貝印が体系的に説明しているサイト