●子育ては夫婦でするものじゃないの…?

もう一つ多かったのは「子育て」に関するものです。

ワンオペ育児
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「産後ろくに寝ていない、ごはんをたべていない、お風呂も入れていないときに、『俺は飲み会に行くのを我慢しているんだぞ』と喧嘩の際に言われたときにカチンときました」(熊本県・39歳)

「2人目がまだ赤ちゃんで大変だったときに、ワンオペで2人をお風呂に入れて疲れ果てて寝かしつけから寝落ちしていたら、帰宅直後の夫に風呂場の換気扇つけてないと注意された」(兵庫県・46歳)

「子どもが生まれてすぐ夫が単身赴任に行ったが、あとから子どもがあまりに寝なくてうるさかったから単身赴任したと聞いて離婚しようかと思った。当然ワンオペ育児」(三重県・40歳)

「夫が長期の出張で家にいなく、当時3歳と0歳の子どもたちと生活していて、本当に子育てが大変だったので、出張中の夫に愚痴ったら『俺だって仕事大変なんだよ』と言われて、『もうこいつには頼らん!』と頭に来たことがある」(岐阜県・44歳)

子どもが体調不良

「子ども2人が小さい頃、熱を出しているのに『釣り行ってきていい?』と言われたときはマジでありえないと思いました」(長崎県・40歳)

「夫が育休をとってくれて、初めはやる気がありがんばってくれてました。しかし、2か月ほど経ったくらいに、ためていたものが爆発したのか、『仕事した方がラクだ! 俺がいることを当たり前だと思うな!』と言っていて、その言葉そのままお返しします! と思いました(笑)」(福井県・31歳)

「子どもには朝や夜、お菓子を食べないようにって教えているのに、夫が子どもの前でお菓子やアイスを普通に食べるから子どもたちも欲しくなる。子どもたちより子どもすぎて腹立つ」(岡山県・32歳)

「子どもがギャーギャー泣いてるときにポンポンしながらも、子どもの頭上でスマホをいじっていた」(群馬県・31歳)

無関心の夫

「家族で出かけようとした際に、自分と1歳になる子どもの着替えや持ち物の準備をしていたら、夫は1人でさっさと着替えて携帯をいじりながら、『家出る時間遅くなると道混むよ?』と、催促の言葉が。これにはありえないとイラッとしました! 自分の準備が終わったなら、子どもの準備を手伝ってほしい!」(千葉県・32歳)

「子どもが小さい頃に熱を出して、翌日どちらが仕事を休むかの話になったところ、『所詮パートだろ』と言われた。顧客との約束がある日だったが、泣く泣く私が休むことに。今でもその言葉はありえないと思っている」(神奈川県・55歳)

「子どもの卒園式後、涙も出ないんだねと言われた。泣いてないから感動してないと思ったのか、人の気持ちを勝手に決められ、人として尊重されてないと感じ、驚きとともにふつふつと怒りがました」(神奈川県・42歳)