ものとの出合いは一期一会と考えると、捨てない意識が芽生える
ひとつひとつにストーリーがあり、縁を感じると、大切に扱えるもの。あるもので暮らしを楽しむ工夫も!
●今は必要なくてもときめくものは残しておいてよしとする
すべての画像を見る(全8枚)季節外のものや、使わなくても見るだけで幸せな気持ちにさせてくれるものは、安易に手放さずに少し寝かせておくことも。
「次にどうやって使うか考えるのも楽しみのひとつです」
●収納はまず家にあるもので代用できないか考える
いわゆる収納グッズは少なく、押し入れに眠っていたカゴや雑貨などを活用するケースが大半。
「生活感を隠せて、部屋の雰囲気を壊さず、いいアクセントになってくれます」
●新品にこだわらない。のみの市を積極的に利用する
アンティーク好きで、インテリアを購入するときはのみの市がほとんどというさおりさん。
「古いものを受け継ぐと、ものを大切にしようという意識が芽生えます」