玄関:センサーつきダウンライトで、スムーズに帰宅
すべての画像を見る(全6枚)玄関の照明は、センサー機能つきのダウンライトを採用しています。たとえば、暗い時間帯の子どもを連れての帰宅時。スイッチを探すことなく、荷物を下におろすこともなく、勝手に照明がつきます。バタバタの帰宅では、とてもありがたい。
じつはこのセンサー機能つきの照明、採用すればよかったと思う場所がほかにも…。8歳の子どもが暗い時間に家の中を移動するときは、廊下や階段の照明をつけます。部屋の照明はきちんと消しますが、高確率でつけっぱなしになっているのが、廊下と階段の照明。
玄関のようにセンサー機能つきを選んでいれば、消し忘れることもなく節電になっていたかなと感じています。
玄関、廊下、階段など、家族が出入りする場所の照明は、スイッチのオンオフが手間になることも。節電効果もありそうなので、場所によってはセンサー機能つきを検討してみるとよかったかも。
筆者が自身の体験から思うのは、照明選びでは、実際に暮らしたときのことをしっかりイメージすることが大切、ということ。ダニングの照明に関しては、利用シーンのイメージが行き届かず、明るさ不足という結果に。でも、おおむね満足しています。これから照明選びをする方の参考になれば幸いです。