採用の際に、ちょっと気になったことも

リビングのクロスとマグネットクロスの違い
左:リビングのクロス。右:マグネットクロス。通常のクロスと比べると、真っ白でデザイン性がいまいちかも?
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わが家が採用したのは、真っ白のつるっとした印象のクロスです。おしゃれに見えるニッチにしたかったのですが、マグネットクロスの種類はどうやら多くない模様。色やデザインのバリエーションは、あまり見つかりませんでした。

加えて、価格の問題も。わが家が採用したサイズで、だいたい定価が9000円前後。ハウスメーカー施工のため、定価より少し安かったかもしれません。それでも、一般的なクロスと比較するとかなり割高となってしまうのもデメリットです。

また、今後、子どもが成長して、筆者が子どもの持ち物やスケジュールを管理する必要がなくなったら…。もしかして、今のように頻繁には使わなくなるかもしれません。

とはいえ、マグネットクロスはとにかく便利です。家事や子どものケアがスムーズできる家を建てたい人は、ぜひ参考に。

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