●衣装、メイク…こだわりしかない舞台美術
『アレグリア-新たな光-』の演目を間近でみたスペシャルサポーターもその異次元なショーに大興奮!
すべての画像を見る(全21枚)「(本作は)すべてが芸術。年齢関係なく、誰が見ても同じ感動体験ができるというのがいいですよね。唯一無二で究極の身体能力の舞台ですから、すばらしい裏方のみなさんとアーティストが一緒になってつくり上げている最高傑作の衣装、メイクでも存分にその世界観を楽しんでいただきたいです。私自身も何回も足を運びたいと思います!」(アン ミカさん)
ちなみに、シルク・ドゥ・ソレイユの衣装はすべてがてづくり。用意するのに2万時間以上の時間を要し、これを24時間で割るとなんと833日(約2年3か月)! 人の手間や時間、そして思いが込められた衣装には魅了されること間違いなしです。
●迫力満点の生演奏に、心が震える!
そして、3作連続でサポーターを務めるサンドウィッチマンの伊達さんと富澤さんは、シルク・ドゥ・ソレイユの生歌・生演奏がすごいと力説します。
なかでも「アレグリア」は、一度きいたら、ずっと頭の片隅から離れずに、思わず歌ってしまうほど。この日も、伊達さんは美声で「アレグリ~ア~」と数回披露!
演目を見終わったあとに、「すごいですね。最高でした! アレグリア」と伊達さんがシンガーに向かって伝えると、すかさず富澤さんから「アレグリアを“ありがとう”みたいに言うなよ」とするどいツッコミが。このやりとりには、会場じゅうが大爆笑。
「キャストのみなさんの本当に息のそろったハイクオリティのパフォーマンスと、会場全体に響き渡る美声を、たくさんの方々に肌で体感していただきたいです。私もすごく楽しみにしてます!」(本田さん)
小倉さんによると、「アレグリア」の歌詞は“造語”なんだとか。だから、自分で歌詞の意味を想像しながら見るのも一興。ぜひその奥深さを劇場で体感して欲しいですね。