●愛猫・小虎はシャカシャカトイを気に入るのか…?

それでは、小虎を呼んでみましょう!

興味津々の猫
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まずは、「シャカシャカペットトイ」の持ち手の近くについているポンポンからチェック。噛んだり、じゃれたりするのかと思いきや、やはり気になるのは本体のようです。

袋を覗く猫

どれどれ…。はじめはちょっと警戒。入り口が開いていないとうまく入れないようなので、手で広げてあげました。

袋に入った猫
持ち手部分や飾り紐に、首・爪などが引っかからないようにご注意ください

すると、いきなり突入!

喜ぶ猫

音に興奮したのか、高速で出たり入ったりを繰り返すため、写真はブレまくりです。しかも、ひとしきり遊び倒したあとは頭を突っ込んだまま突然の静止…。これは、休憩中なのでしょうか…? いや、そのまま寝ているようです。

袋で寝る猫
頭隠して尻隠さず…

クルッと向きを変えてくれたらなぁ…、としばらく待ってみましたが、どうやらこのスタイルが気に入ったみたい。“これじゃない感”は否めませんが、使い方は猫それぞれということですね。

袋と小虎

たまに、本体を口でハムハムしていますが、ビニール袋や紙袋のように、簡単には噛み切れないところも安心です。

ちなみに、小虎は成猫で体重は5kg。写真では、「シャカシャカペットトイ」からはみ出していますが、体を丸めるか、香箱座りをすればおそらくスッポリと収まることができるでしょう。

小虎と袋

「おもしろいオモチャをもらったニャ」、と言っているのかな? はたまた、「中に入りたいからあけて!」でしょうか。

というのも、素材がやわらかいため、ポンポンの重さで入り口が閉じてしまうのです。自力で入ることもできるはずなのですが、どういうわけか小虎はプイッとどこかへ行ってしまう。それもきっと、猫ちゃんたちの好みがあるのでしょう。

わが家では、小虎が入りたそうにしているときは、ガバッと入り口を広げて様子を見守っています。遊び方はもっぱら高速出入りですが、それもまた見ていて癒やされる日々です。気になった方は、店舗や公式通販サイトでチェックしてみてくださいね。

中にペットが入った状態で「シャカシャカペットトイ」を持ち上げないこと。そのほかの使用上の注意は、商品パッケージやウェブサイトでご確認を。