●3.すぐに食べられる常備菜を副菜に
すべての画像を見る(全5枚)ご飯、汁もの、タンパク質と野菜のメイン料理が基本の1食ですが、ものたりないときに便利なのが常備菜。
「酢キャベツや酢タマネギなどは、健康効果もあって箸休めにぴったり」
●4.不足しがちなカルシウムは手軽に朝食の紅茶で
タンパク質のほかに、高齢になるととりたいのがカルシウム。
「食事だけだとたりないので、大人のための栄養強化型粉ミルクをミルクティーに入れています。お砂糖もたっぷり」
ESSE11月号では、冷凍保存したタンパク質と野菜の活用方法も具体的に紹介しています。
また、10月13日には『村上祥子さんの一生元気でいられるバランスごはん』(扶桑社刊)も発売に。食材冷凍テクニックや常備菜レシピのほか、10分でつくれる1人分のバランス献立を1か月分掲載。ぜひチェックしてみてくださいね。