窓にはロールスクリーンよりも洗えるカーテン

カーテンを外す
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50代からの窓回りには、ロールスクリーンやブラインドよりも、簡単にカーテンレールからはずして洗うことのできる、カーテンがおすすめです。

ウォッシャブル仕様のロールスクリーンは洗うことができますが、カーテンよりもはずすのに手間がかかるため、洗わないケースがほとんど。筆者宅にも子ども部屋にロールスクリーンがありますが、恥ずかしながら10年前に取りつけて以来、一度も洗っていません。

そのうえ、ロールスクリーンやブラインドを交換するときは業者に依頼する必要がありますが、カーテンなら模様替えの感覚で気軽に替えることができます。

 

カーテンは軽いものを

また、カーテンも軽さを重視して選びましょう。ドレープカーテンは、遮光性、断熱性、防音性を兼ね備えた遮光カーテンが人気です。

しかし筆者は、50代以上の方には非遮光カーテンをおすすめします。軽いので毎日のあけ閉めや洗うのがラクになるだけでなく、光が透過して見た目も軽やかなので、窓回りの印象が明るくなります。

50代からの家具やカーテン選びは、今の自分に合っているかだけでなく、これから先の60代、70代の自分にも合うかを考えて選ぶことが大切です。

そのため、身体に負担なく動かせるか、掃除や洗濯がしやすいかをしっかり考えて選ぶことがポイントになります。これからの暮らしを考えてインテリアを見直してみてはいかがでしょうか。

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