築47年の小さな団地。押し入れの布団や靴のから箱を捨てて「7割収納」に

●「いつか使うかも」の布団や靴のから箱、すべて手放しました

布団・靴の空き箱・収納ケースなどを処分

今回押し入れを見直した際、「いつか使うかも」と思って保管していた布団・靴のから箱・収納ケースなどをすべて手放しました。1年以上前から押し入れにあったけれど、結局1度も使っていません。

【After】すっきりした押し入れ

もともと片づけが好きで、“捨てられる性格”だと自負していたものの、実際には「もったいない」「高かったから」と考えてため込んでいたのです。
収納を見直すことでものを減らし、凝り固まっていた考え方も見直せたのは、大きな収穫でした。

本当に必要なものとだけ生活する“シンプルライフ”を目指すと、ものを買うときもより厳選できるようになるはずです。

●ものと考え方を整理して、7割収納を維持する

【Before→After】7割収納を実現した築47年団地押し入れ

今回は、わが家の押し入れ収納ビフォーアフターを紹介しました。
7割収納を維持するためには、ものと考え方を定期的に見直すのが大切。ぜひみなさんも、シンプルに暮らせる7割収納を目指してみてはいかがでしょうか。