●2:やりたいことやモヤモヤは書き出す
すべての画像を見る(全8枚)モヤモヤを感じたら、紙やノートにその理由を書いてみるのもヒントに。
「書きながらモヤモヤを深掘りしていくうちに『自分がどうしたいのか』が見えてきます。頭の中で考えるだけでは原因を掘り下げきれず、買い物の失敗などにつながることも。書くことで答えを見つけやすくなりますよ」
ノートに書いたゴミ袋を隠したい、分別しにくい…というモヤモヤはゴミ箱の買い換えで解決。
はがすのが面倒なペットボトルはラベルレスのものに。
●3:仕組みを変えるなら使う家族の声を最優先に
仕組みを変えるときは自分だけの都合で決めず、使う本人の意見を聞くのがベスト。
「息子の部活が忙しくなり、洗濯の仕組みを変更。使用後のウェアは袋ごと洗面室に出してもらい、洗濯後は子ども部屋のラックに干す仕組みに。そこから息子自身が取っていく流れにすることで、私も息子もラクになりました」