取りはずせない付属品は、取りつけ位置を変えられない
すべての画像を見る(全8枚)タオルハンガー、シャワーホルダー、鏡、風呂フタストッパーは固定されていて取りはずしできません。
ネジで固定されているので、わが家に不要だと思っても、容易にはずせません。タオルハンガーは子どもたちも使うので、もう少し下についていたら便利だったのに、とよく思います。
シャワーホルダーについては大きな不満はないものの、上下にスライドできる機構がついているため、ボタン部分に水アカがたまりやすく汚れが目立ちます。また、鏡は放っておくと、白い水アカが取れにくくなります。
最初から採用せず、もっと小さくてマグネットで簡単につけられるものを、あとづけしてもよかったなと思っています。マグネット式なら、場所の変更が簡単にできるし、掃除も簡単だったはず。
付属品は取りはずしできても、部品の一部が残る
ちなみに、取りはずしできる付属品であるカウンターと3段小物入れ。不要ならはずした状態で浴室を使うことも可能です。しかし、浴室壁がフラットにはなりません。引っかけるための部品は残ってしまいます。当然、マグネット収納に変更したところで、これらはそのまま…。
付属品のことをなにも考えずにつけた結果、いろいろと後悔することになりました。浴室の付属品はすべて必要なものなのか、取りつける前に、今一度検討することも必要だと思います。