スタディスペースの照明、肝心の手元が暗い…
すべての画像を見る(全8枚)わが家はリビングにスタディスペースをつくっています。将来、娘がここで勉強することを想定しました。
照明も取りつけてもらったのですが、つけてみてびっくり。机の奥行きが60cmと広めにとったからか、肝心の手元がまったく明るくなりません。
スタディスペースの真上には、ダウンライトがありません。夜に勉強するには暗い…。照明はつけずに、生活して様子を見てから、卓上ライトを購入するのでもよかったと後悔しています。
トイレの照明が暗い。でも意外に慣れた
トイレには、筆者が気に入ったデザインのペンダントライトをつけました。ですが、このペンダントライト自体が少し暗めだったこともあり、最初は暗い、と感じました。
ダウンライトを1つつけるべきだったかな、追加で照明をつけようかな…。そう感じたのですが、意外とすぐに慣れました。
作業する場所であれば、照明が暗いのは不便です。ですが、トイレなのでそこまで不便に感じません。むしろぼんやりとした光でリラックスできると感じるほどです。
「生活してから考える」でよかった
明るさの感じ方は人それぞれですし、その場所でなにをするかによって必要な明るさも変わります。だからこそ、最初から必要以上に照明をつけなくてもよかったと感じています。
生活してみて、もし暗いと思ったら、そのときにスタンドライトなどを購入するという手もあるのです。とはいえ、初めての家づくりでそこまで考えるのは難しい。ハウスメーカーの方からも、もう少しアドバイスが欲しかった…。少し残念に感じています。
そして、ハウスメーカーの提案をそのまま受け入れるのではなく、実際に生活する自分たちがもう少し深く考えていればと後悔しています。