●3ステップで調味料の保管・計量ができちゃう
まずは、袋入り調味料・食品を準備。「注ぎ口付き 袋クリップ」の横幅が126mmなので、本体に対して大きすぎない袋入り調味料・食品をチョイス。
すべての画像を見る(全14枚)ステップ1は、袋をカット。もしチャックがある袋に使用する場合は、“チャックの下”でカットしましょう。
続けて、ステップ2。本体のクリップを十分に開き、注ぎ口パーツを袋の中に入れます。
クリップは思っていたよりも「グン!」と大きく開くので、扱いやすい印象。
そして、袋の外側からクリップで挟み、しっかりと留めます。このときに、袋にクリップがちゃんと挟まっていて、本体が袋から外れないかどうかを確認しましょう!
いよいよ最後のステップ3は、袋を傾けて計量していきます。
フタを外したら、中身を注いで使用。計量しない場合は、フタを使わずそのまま料理に使ってもOKです。
もともとチャックがついている袋の場合は、“計量の必要があるもの”だけ「注ぎ口付き 袋クリップ」を使用し、そうでないものは、チャックを閉めてそのまま保管してもいいですよね。
●少し大きめの調味料にも工夫次第で使える!
ちなみに、「注ぎ口付き 袋クリップ」本体よりも、わずかに横幅が大きい三温糖(500g)でも試してみたのですが、手順は同じでこの通り。
ただし、中身が開口部ギリギリまで入っていると、クリップでしっかりと挟むことができないので、そこだけ注意が必要かもしれません。
使用後はフタを閉めて、袋を立てて保管しましょう。
液体が入った袋には使用不可。詳しい使用方法や使用上の注意は、パッケージ裏面をお読みください。
●プチプラアイテムがあったらいいなを叶えてくれる!
キッチンに密閉容器がいくつもあると場所を取るし、かといって袋を輪ゴムで留めるだけでは心もとない…。そんな、袋入り調味料・食品の保管方法の悩みに加えて、計量の手間からも解放してくれる「注ぎ口付き 袋クリップ」。
インスタントコーヒーや小麦粉などの袋にも使用できるそうなので(袋の厚さ・材質・サイズにもよる)、使い道もたくさん。思いのほか、重宝している自分がいます。気になった方は、店舗でチェックしてみてくださいね。