●3ステップで調味料の保管・計量ができちゃう

まずは、袋入り調味料・食品を準備。「注ぎ口付き 袋クリップ」の横幅が126mmなので、本体に対して大きすぎない袋入り調味料・食品をチョイス。

袋をカット
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ステップ1は、袋をカット。もしチャックがある袋に使用する場合は、“チャックの下”でカットしましょう。

開いたクリップ

続けて、ステップ2。本体のクリップを十分に開き、注ぎ口パーツを袋の中に入れます。
クリップは思っていたよりも「グン!」と大きく開くので、扱いやすい印象。

袋挟む

そして、袋の外側からクリップで挟み、しっかりと留めます。このときに、袋にクリップがちゃんと挟まっていて、本体が袋から外れないかどうかを確認しましょう!

密閉

いよいよ最後のステップ3は、袋を傾けて計量していきます。

袋を傾ける

フタを外したら、中身を注いで使用。計量しない場合は、フタを使わずそのまま料理に使ってもOKです。

もともとチャックがついている袋の場合は、“計量の必要があるもの”だけ「注ぎ口付き 袋クリップ」を使用し、そうでないものは、チャックを閉めてそのまま保管してもいいですよね。

●少し大きめの調味料にも工夫次第で使える!

三温糖

ちなみに、「注ぎ口付き 袋クリップ」本体よりも、わずかに横幅が大きい三温糖(500g)でも試してみたのですが、手順は同じでこの通り。

三温糖を開封

ただし、中身が開口部ギリギリまで入っていると、クリップでしっかりと挟むことができないので、そこだけ注意が必要かもしれません。

フタを閉める
この通り

使用後はフタを閉めて、袋を立てて保管しましょう。

 液体が入った袋には使用不可。詳しい使用方法や使用上の注意は、パッケージ裏面をお読みください。

●プチプラアイテムがあったらいいなを叶えてくれる!

キッチンに密閉容器がいくつもあると場所を取るし、かといって袋を輪ゴムで留めるだけでは心もとない…。そんな、袋入り調味料・食品の保管方法の悩みに加えて、計量の手間からも解放してくれる「注ぎ口付き 袋クリップ」。

インスタントコーヒーや小麦粉などの袋にも使用できるそうなので(袋の厚さ・材質・サイズにもよる)、使い道もたくさん。思いのほか、重宝している自分がいます。気になった方は、店舗でチェックしてみてくださいね。