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【東京・稲城市】リゾート気分で非日常体験・よみうりランド【埼玉・所沢市】夏の熱気を味わえる・西武園ゆうえんち【東京・あきる野市】屋内外楽しめるプール・東京サマーランド【千葉・千葉市】地元民に愛される・稲毛海浜公園プール

【東京・あきる野市】屋内外楽しめるプール・東京サマーランド

そして、3つ目が東京都・あきる野市に位置する『東京サマーランド』です。東京サマーランドでは、季節や天候を問わずに楽しめるアドベンチャードーム(屋内プール)と、解放感たっぷりの流れるプールなどがあるアドベンチャーラグーン(屋外プール)の2つのプールエリアが存在。

また、プールのほかにも絶叫系からのんびり系の幅広いアトラクションのスリルマウンテン(遊園地)があり、3つのエリアを楽しむことができます

●アドベンチャーラグーンは5種類のプールと8本のスライダーが楽しめる!

DEKASLA
(写真提供/東京サマーランド)
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7月1日に全面オープンした屋外プールエリア『アドベンチャーラグーン』では、高さ約24mから一気に滑り落ちる最強アトラクション『DEKASLA(デカスラ)』や水の中に“ドボン”と落ちる新感覚のウォータースライダー『dobon(ドボン)』など、5種類のプールと8本のウォータースライダーが楽しめます

グレートジャーニー
(写真提供/東京サマーランド)

なかでも注目なのが、日本最大級約650mの流れるプール『グレートジャーニー』です。アドベンチャーラグーンの名物で、その距離はとにかく長ーーい! 流れの途中には、ファウンテンビーチ、アクアファンなどの楽しめるスポットが満載で、ちょっとした旅気分が味わえますよ

●子どもが遊べるプールも充実!

もちろん子ども用のプールも充実! 水深0~30cmの『キッズベイ』では、まだ水が怖いお子さんでも思いっきり遊ぶことができます。プールには動物の足跡も施されているので、宝探し感覚で探すのもおすすめ。

アドベンチャーフォール
(写真提供/東京サマーランド)

そして子どもに人気のエリアが、こちらの『アドベンチャーフォール』です。岩登りやつり橋など、その体験はまさに冒険映画さながら。さらに、落差8mの滝に打たれる修行も体験できるので、非日常を味わうことができますよ。

屋外プールエリアには『アイル』という南国屋台料理を中心としたレストランもあるので、小腹が空いたときはこちらでパワーチャージ。東京サマーランドをおトクに楽しむ『夏得』プランもあるので、遊ぶ前にはこちらも必見です!

ちなみに東京サマーランドも、入園には事前に日づけ指定の前売り「来園日指定チケット(1Dayパス)」が必要。混雑を避けるために、価格も時期や曜日によって異なる価格を設定しているので、詳しくは東京サマーランド公式HPをチェックしてくださいね。

【東京サマーランド】

1Dayパス(7/1~9/25):おとな(高校生以上)3900~5200円/中学生3300~4500円/小学生2700~3700円/幼児・シニア(2歳~・61歳~)2000~2700円

営業期間2022年3月25日(金)~9月25日(日)

アドベンチャーラグーンは7月1日(金)~9月25日(日)

営業時間は東京サマーランド公式HPをご確認ください。