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【東京・稲城市】リゾート気分で非日常体験・よみうりランド【埼玉・所沢市】夏の熱気を味わえる・西武園ゆうえんち【東京・あきる野市】屋内外楽しめるプール・東京サマーランド【千葉・千葉市】地元民に愛される・稲毛海浜公園プール【埼玉・所沢市】夏の熱気を味わえる・西武園ゆうえんち
すべての画像を見る(全17枚)2021年春に「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をコンセプトにリニューアルした『西武園ゆうえんち』。昭和の熱気がほとばしる「夕日の丘商店街」や「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」、「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 ザ・リアル」など、コンテンツが盛りだくさんの遊園地。
そんな西武園ゆうえんちは、「夏の熱気にノリまくろう!」をテーマに開催。プールや花火といったこの季節ならではのイベントやショーも開催し、大人も子どもも暑さを忘れて大はしゃぎできる体験ができます。
●子どもも安心して楽しめる2種類のプール
西武園ゆうえんちでは、「波のプール」、「流れるプール」をはじめとした、計5つのプールが楽しめます。そこで、押さえておきたいポイントをマーケティング部の西澤さんにお伺いしました。
「こどもプールは、波のプールの側にある丸い形のお子さま用プールです。真ん中にそびえたつ噴水からは水があふれ出て、そのキレイさに思わず空に手を伸ばしてしまうほど。そして、弾けてきらめく水しぶきはこの季節ならではの光景です。水深も30cmと浅いので、小さいお子さまも安心して遊べます」(西武園ゆうえんち マーケティング部 デリバリー・PR 西澤さん)
そして、ありがたいのが温水プールの存在。
「おふねのプールは、波のプールを見下ろす高台にある船を模した温水プールです。ここでは、お客さまの気分に合わせてほっこり過ごすのも、思いっきり遊ぶのもOK! こちらも、水深50cmと浅めなので、小さなお子さまも楽しめるプールです」
そのほかにも、お子さま用のトイレや授乳室もあるので、こちらも小さなお子さんと気兼ねなく遊ぶことができますよ。
●誰もが合戦の主人公に!童心に帰る圧巻のショー
そして忘れてはいけないのが、波のプールエリアで開催される「大水合戦(だいみずがっせん)」です。昨年好評を博したショーが今年はさらにパワーアップ! 水上に建てられた特設ステージには、場内を熱く盛り上げるMCやエンターテイナーが登場します。
「四方八方から繰り出される大量の水にまみれ、ウォーターキャノンや放水銃によるプールならではの容赦ないずぶ濡れ体験が楽しめます。ほかにも、アクロバティックなダンスパフォーマンスや、肌で炎の熱を感じ熱狂を盛り上げる火柱など、特殊効果を『これでもか!』と、ふんだんに盛り込んだハイクオリティなショーが展開されるので、ぜひお楽しみに」
訪れた人すべてが「合戦の主役」となる一体感、そして大量の水にまみれ夏の暑さを吹き飛ばす爽快感は大興奮間違いなし!
●ほかにも夏ならではの催し物が…!
プールのほかにも“夏”をフルパワーで感じられる「大火祭り」は必見。
「レッツゴー! レオランド内に特設されるステージで繰り広げられる、和の衣裳に身を包んだエンターテイナーと高さ約10mまで噴き上がる火柱などの特殊効果をふんだんに盛り込んだ、ノッて、踊って、大はしゃぎできる、大熱狂のナイトフェスです。期間中の特定日には夜空を埋め尽くすほどの花火が打ち上がる、夏を思いっきり楽しみたい方々にぴったりのショーをご用意しております」
また、この時期におすすめなのが、ゆうえんちもプールも両方楽しめる高コスパの「夏満喫切符」です。
「通常の『1日レヂャー切符(入場券+アトラクション)』に、大人300円、子ども100円を追加するだけでプールも楽しめるお得なチケットなので、ぜひ西武園ゆうえんちの夏はこちらをご利用ください! もちろん夜の大火祭りもこちらのチケットでお楽しみいただけますよ」
【西武園ゆうえんち プール】
プール入場料:おとな(中学生以上)2900円/子ども(3歳~小学生)1900円
1日レヂャー切符:おとな(中学生以上)4400円/子ども(3歳~小学生)3300円
夏満喫切符:おとな(中学生以上)4700円/子ども(3歳~小学生)3400円
営業期間:2022年7月15日(金)~9月4日(日)
小学校3年生までは16歳以上の保護者の付き添いが必要です
営業時間は公式サイトをご確認ください。