毎日忙しいはずなのに「なんだかあの人キレイ!」。ESSE編集部では、そんな「キレイな母ちゃん」が増えていると実感し、「キレイな母ちゃんコンテスト」を開催しています。現在、第4回目の応募を受付中です。

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ESSEは第4回「キレイな母ちゃん」コンテストを実施します!<締めきりは6月30日>

自分らしく輝く。いつまでも「キレイな母ちゃん」でいたい!

毎年多くの反響がある「キレイな母ちゃんコンテスト」。第1回から審査員を務め、今回も審査してくれるのは、美容家の神崎恵さん。自身も3人の男の子を育てながら、美容家として多方面に活躍する神崎さんは、まさに「キレイな母ちゃん」を体現する人です。神崎さんにコンテストについて伺いました。

●コンテスト応募者の姿が勇気を与える存在に

女性
神崎恵さん
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神崎さんは、ESSE誌面で受賞者が活躍する姿を見るたびに「すごくキレイ!」と、がんばっている様子を見守り続け、目を細めていたんだとか。そんな神崎さんにとって、このコンテストは、大きな存在なのだそう。

「コンテストに応募すること、選ばれて人前に出ること。それはとても勇気がいることですよね。挑戦する皆さんの姿に、私もたくさんの勇気をもらっています。お母さんになると諦めることが増えるけれど、なりたい自分になるために行動を起こす人がこんなにもたくさんいる。私がそうであるように、読者の皆さんにとっても、このコンテストが勇気をくれる存在になれば…と思います」

そんな神崎さんはご自身について「『いつも笑顔で子どもたちが安心していられる母ちゃん』が理想」と語ります。神崎さんが笑顔でいられるルールを教えていただきました。

●神崎さん流!前向きに過ごすルール

<ルール1:その瞬間ごとに、できるだけ自分が“笑える”選択をする>

考えすぎると、気持ちがどんよりと沈んでしまうので、一瞬一瞬で、自分が笑顔になれる選択をします。ちょっと力を抜いて、笑っていられるような工夫をすれば、前向きな気持ちになれますよ。

<ルール2:“母ちゃん”はこうじゃなきゃ、から自由になる>

今の時代は、“○○だから”ということに縛られる時代ではないですよね。“母ちゃん”にしても、理想の姿は人それぞれ。自分の気持ちや体力に合った、その人なりの“母ちゃん”を目指せばラクになれるはず。

<ルール3:その日のモヤモヤはその日のうちに解消する>

モヤモヤの原因を追及するより、まずは気持ちが軽くなるような工夫をします。世の中には、考えてもどうしようもないことも多いので、いい意味で諦めて、負の感情を手放すことも必要です。

●神崎さんが審査員を務める、第4回「キレイな母ちゃんコンテスト」では、応募者を募集中!

紙を持つ女性

締めきりは6月30日(木)。一緒にESSEを盛り上げてくれる方、応募をお待ちしております!

ESSE11月号(10月発売)誌上にて、キレイな母ちゃん受賞者を発表。受賞者には「キレイの軍資金」として、賞金を予定しております。

第4回 「キレイな母ちゃん」の応募はコチラから