余りが出てしまったときのおすすめの活用法は?

では、余りを上手に使いきっている方は、どのようにしているのでしょうか。

すぐにでもマネできる使いきり術をご紹介します。

●お弁当や1人のときのお昼ごはんに

「冷凍保存したり、お弁当として使用する」(埼玉県・34歳)

「4人家族なので2袋(6玉)を一度に調理する。食べきれなかった分はたいてい翌日の私のお昼になる。半熟卵やキムチなどのトッピングをのせて味変します」(埼玉県・47歳)

「2人家族ですが、2人とも比較的よく食べるので、意外と困らなかったりします。焼きそばは白米のおかずになると思っている関西人なので、お弁当のおかずにします。旦那は焼きそばはおかずにならないと思っている北信越人なので、お弁当のご飯代わりに。またコッペパンと合わせて焼きそばパンにして、次の日の朝食などにします」(青森県・28歳)

「平日の昼間の自分のお昼ご飯にする。または子どもが食べられない夕飯(辛いとか苦手な食べ物で)メニューの日に、食べさせる」(愛知県・39歳)

●ちょいたしでおなかいっぱいに

「男子ばかりなので、むしろたりない。焼きそば+ごはんを炒め=そばめしにして食べたりする」(北海道・41歳)

「麺3に対して、モヤシを2袋くらい入れて炒め、かなりカサ増しします」(岐阜県・44歳)

「4人家族で1袋(3玉)使います。おにぎりや他のおかずもつくって、麺は3人分でもたりるように調整します」(富山県・39歳)

「余ったときは、うどん+パン+ご飯などにしてブュッフェ式朝食にしたりする」(長野県・42歳)

●別の料理にアレンジ

「余った麺類は、チャーハンの日に汁物としてミニラーメンをつくったり、鍋に入れたりして消費する」(広島県・49歳)

「レトルトカレーをのせてカレーうどんに。お昼の手軽な食事になります」(千葉県・52歳)

「余ったら、冷凍している。うどんはギョウザの皮がわりに使う。焼きそばは子どもと2人の時に夕飯に」(東京都・42歳)

「ソース焼きそばを食べて、1玉余ったら、冷凍にして、1週間後くらいに、あんかけ焼きそばにする。焼きうどんが余ったら冷凍にして、普通のうどんとして使う」(千葉県・40歳)

 

各家庭、さまざまなアイデアで食べきっているのですね。ぜひ参考にしてみてください。