●ショールームには3度行くべし

ショールーム
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イメージが決まればまずはショールームに見学です。

「ショールームには3度行け」

これはわが家を担当してくれた、リフォーム業者さんの格言です。最低それくらい行って、やっと納得できるレベルになるという経験から出た言葉だそうです。実際私も4回ほど行き、決定しました。

じつは最近友人がリフォームしたときのことです。プランナーと相談して決めたフローリングを、実際に貼ってみたところまったくイメージとかけ離れていたそうです。私もスマホで画像を見せてもらったのですが、確かに聞いていたイメージとは違います。新築なら、簡単にはがせるのですが、リフォームだと下処理の関係で貼り替えは難しくなります。なんとか工事のやり直しができたのですが、もちろんその分工賃は上乗せでしょう。

小さなサンプルだけをみて決めてしまうので、床や壁は面積が広いことで思っていたのとは違うと感じやすくなります。だから何度も見た方がよいのです。

そこで、私がやったショールームの7ステップをお伝えします。

(1) 予算を決める

(2) 「○○風」というコンセプトをざっくり決める

(3) 1回目は予約して、工務店営業マンと一緒にいく(平日)

(4) とりあえず、いいなぁと思うものを選んでいく

(5) 予算へのアドバイスは工務店営業マンからもらう

(6) 2回目、見積もりを持って、今度はじっくり見学し不要なものを省いていく

(7) 3回目、本当にそれでいいのか最終見学をする

 

まず、予算は大事です。予算が決まらなければ選べません。ショールームでは標準価格が表示されていますが、実際に工務店に入る値段は違います。この点からも値段だけで選んでしまうと支払う金額が高くなったりすることもあります。わが家の場合は、懇意にしている工務店にお願いしているので、「こっちの方がコスパはいい」などという本音を教えてもらえます。なので信頼できる営業マンを伴っていくことをお勧めします。

何事もそうでしょうが、大きな買い物には人を介することがほとんどです。ショールームでも、担当になる方によって満足度は全然違います。そういう意味でも面倒でも何度か足を運ぶ方がよいでしょう。

 

●キッチンの主導権は誰に?

キッチン
※写真はイメージです

キッチンは隠すよりも、オープンキッチンにして解放感があるようにしました。キッチンは女の城と言われていましたが、令和時代は家族みんなが使うもの。閉鎖的空間にすると「やらされている感」を持ってしまいそうなので、オープンにすることでコミュニケーションを取りやすくしました。とはいえ、誰が一番よく使うのかで仕様も変わってきます。

妹夫婦に「キッチンの主導権は誰?」と聞いてみると義弟でした。元料理人ということもあって、料理は義弟の役目だそうです。義弟の身長にシンクの高さを合わせることにしました。キッチンは家族の共用スペースとしてパッとみたらわかる収納を目指しました。