スマートウォッチと連動させて、継続できる習慣づくり

筆者のスマートウォッチ
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たまたま、スマートウォッチを愛用している筆者。これを活用してみることに。

タイマーを利用して、自分の飛びたい時間をスマートウォッチにセット。時間が来れば教えてくれるので、習慣をつくりやすいです。

スマートウォッチのワークアウトの中には、ランニングやウォーキング、運動マシンなどいろんなエクササイズがあり、距離や回数を計測してくれます。

 

縄跳びのワークアウト

その中に縄跳びがあったので、これを利用して、ジャンプの回数と時間を計測することにしました。

 

200回をカウント

はじめに「200回飛ぶ」と設定すると、自分でカウントしなくても、時計が教えてくれます。

自分の今の心拍状態で、極限に達しているのか有酸素運動、無酸素運動なのかも、教えてくれます。やり始めた頃は、息切れして、足もキツイ状態でした。が、慣れてくると呼吸も落ち着いてきます。

 

優勝カップの表示

表示が優勝カップなので、ご褒美をもらった感じ。張り合いが出てきます。

 

スマホ画面でワークアウトの様子を管理

スマホと連動させれば、ジャンプした記録を残すことも。毎日の記録にもなりますし、グラフになると、途中で止めるのがもったいない気分になります。

このように、いろんな道具を利用すると続けるのが楽しくなってきます。

1日に「200回×3セット」で、5、6分の運動になります。24時間のうちのこの5分間は、未来の自分のための5分と思って毎日続けています。

およそ1か月使ってみた結果、以前よりも体の動きがラクになってきました。家事をするのもおっくうだったのに、さっと動こうと思えるのは、下半身の筋肉がきたえられた成果かなと思えます。

せっかく買ったのに使わなくなった、というのが「健康器具のあるある」。ですが、楽しい仕組みづくりで、どうやら続けることができそうです。

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