スマートウォッチと連動させて、継続できる習慣づくり
すべての画像を見る(全9枚)たまたま、スマートウォッチを愛用している筆者。これを活用してみることに。
タイマーを利用して、自分の飛びたい時間をスマートウォッチにセット。時間が来れば教えてくれるので、習慣をつくりやすいです。
スマートウォッチのワークアウトの中には、ランニングやウォーキング、運動マシンなどいろんなエクササイズがあり、距離や回数を計測してくれます。
その中に縄跳びがあったので、これを利用して、ジャンプの回数と時間を計測することにしました。
はじめに「200回飛ぶ」と設定すると、自分でカウントしなくても、時計が教えてくれます。
自分の今の心拍状態で、極限に達しているのか有酸素運動、無酸素運動なのかも、教えてくれます。やり始めた頃は、息切れして、足もキツイ状態でした。が、慣れてくると呼吸も落ち着いてきます。
表示が優勝カップなので、ご褒美をもらった感じ。張り合いが出てきます。
スマホと連動させれば、ジャンプした記録を残すことも。毎日の記録にもなりますし、グラフになると、途中で止めるのがもったいない気分になります。
このように、いろんな道具を利用すると続けるのが楽しくなってきます。
1日に「200回×3セット」で、5、6分の運動になります。24時間のうちのこの5分間は、未来の自分のための5分と思って毎日続けています。
およそ1か月使ってみた結果、以前よりも体の動きがラクになってきました。家事をするのもおっくうだったのに、さっと動こうと思えるのは、下半身の筋肉がきたえられた成果かなと思えます。
せっかく買ったのに使わなくなった、というのが「健康器具のあるある」。ですが、楽しい仕組みづくりで、どうやら続けることができそうです。