そのコスパのよさとおいしさから大人気の「シャトレーゼ」。季節ごとの食材を存分に使ってつくるこだわりのスイーツは、発売するたびにSNSでも話題にあがりますよね。今回は「おひさまをたっぷり浴びた 瀬戸内レモンフェア」より、5/20に発売された商品を含むスイーツを、シャトレーゼに週2~3回の頻度で通うESSEonline編集部員が食べてみました!
シャトレーゼの新作は「瀬戸内レモン」をふんだんに使用!
すべての画像を見る(全7枚)最近、コンビニやスーパーなどでも「瀬戸内レモン」を使用している商品をよくみかけますよね。今回のシャトレーゼでも、瀬戸内海の温暖な気候で育ち、ジューシーで香り高い瀬戸内レモンをふんだんに使っています。
●まるで“レモンティー”な絶品ケーキ
まず1品目は「瀬戸内レモンと紅茶のトルテ」です。色味からして、レモンをふんだんに使ってるんだろうな…と感じますよね。
このケーキは、瀬戸内レモンと2種類の紅茶(ダージリン・アールグレイ)を使い、レモンティーの味わいをイメージしたもの。ケーキからはレモンの甘酸っぱさに加えて紅茶の華やかな香りがします。
気になる味は、紅茶の香りがするスポンジに、紅茶のクリーム、甘酸っぱいレモンカード(イギリス発祥の伝統的なスプレッド)がサンドされているのですが、これがちょうどいい甘さで絶品! また、スポンジはとてもふんわりとした食感で口の中でやさしく消えていくのですが、ケーキの中にチョコクランチも入っているので、サクッとした食感も楽しめますよ。
●味わいの変化が楽しめるカップデザート
2品目は、「瀬戸内レモンとはちみつのカップ」。こちらも色味がとてもキレイ!
カップタイプのデザートで、さわやかな色味からは、どことなく夏らしさを感じますよね。上の「シャトレーゼ」の飾りも、レモンの葉っぱっぽくていい感じです!
中身は、ホワイトチョコでコーティングしたアーモンドクランチに、瀬戸内レモンをふんだんに使用したクリーム・ソース・ゼリー・トッピングが入っています。これらが合わさることで、さまざまな食感と味わいの変化が楽しめて飽きの来ないスイーツに。
レモン独特のすっきりとした酸っぱさは感じられるのですが、相性のいいはちみつを組み合わせることにより、苦みが少なく甘酸っぱいスイーツを楽しめます!