幅広いジャンルのお菓子を取り扱うシャトレーゼ。どの商品もお手頃価格なので、立ち寄ったときに予算よりもついつい購入してしまったなんて経験もあるのでは? じつは、週2~3回の頻度でシャトレーゼに通うESSEonline編集部員・Yもその経験が多々あります…。そこで、今回は昨年SNSで話題になったあの企画にチャレンジしてみました!
「#シャトレーゼ1000円チャレンジ」を真剣に挑戦してみた
すべての画像を見る(全9枚)昨年SNSで話題になった「#シャトレーゼ1000円チャレンジ」。これは、低価格な商品が豊富なシャトレーゼで「予算1000円でどれだけ買えるか?」をチャレンジするというもの。気軽にチャレンジできるので、やってみたという方も多いのではないでしょうか。
●前日からサイトをチェックして決戦に備える
シャトレーゼにはふらっと立ち寄って、目に留まった商品や新しく発売されたものを買うことが多く、予算を決めて購入するというのは初めての経験。そこで、前日にシャトレーゼの公式サイトで商品をくまなくチェックして当日のラインナップをある程度決めることにしました。
シャトレーゼの公式サイトには発売している商品の写真・価格・特長など、細かく商品情報が載っています。商品の詳細検索も可能なので、予算の上限を100円にして検索。正直、あっても10件くらいかな…なんて思っていると、その検索結果に思わずびっくり。
なんと39件もヒットし、これを全部足しても税抜3000円程度。恐るべしシャトレーゼ。これは1000円でも十分期待できそうです! そして、よりドキドキ・ワクワク感を演出すべく独自のマイルールを設けることにしました。
【編集・Yのチャレンジルール】
- (1) 1000円は税込で挑戦
- (2) ジャスト1000円でなく1000円以下ならOK
- (3) とにかく楽しむ!
以上が私の3ルール。おそらくSNSに投稿されている方によってルールは違うかと思うので、自分の楽しめる方法で挑戦するのがオススメです。また、今回はせっかくなので、そのジャンルで価格がいちばん安いものと自分が好きなものとで、1000円×2パターンでチャレンジすることにしました。
●1000円札を握りしめて、いざ出陣
期待を胸に、小走りでシャトレーゼの店舗へ。ある程度の情報を頭とメモにおさえているので、それぞれの販売エリアで商品をカゴに入れればチャレンジ終了。…のはずですが、やはり売り場に到着すると新商品など惹かれる商品が多数陳列されています。
想定外だったのが、「エココーナー」です。その情報は、サイトで記載がなく、その日店舗に訪れてのみ発見できるもの。これ気になる…! といった商品が、賞味期限が近いなどの理由で値下げで販売されていたりもします。
今回も、どら焼きの皮と最中の間に、ちょうどいい甘さのあんこがはさんである、夢の共演・「もなどら」がこのコーナーで30円引きだったので購入決定。
ほかにもブツブツひとり言を唱えながら、商品を吟味して順調にカゴの中へ。ふと、カゴに入れたものをふとみると想定と違ったものも多々ありましたが、なんとなく計算してレジに向かいました。