●包丁を強く押さえつけないのがポイント!
【豚肉】
まずは豚肉から。まな板の大きさに合わせてカットした「まな板シート」の上で、切っていきます。
すべての画像を見る(全11枚)「まな板シート」に凹凸がついているので、お肉がすべらず切りやすい! ただ、包丁の刃先を刺すように使用したり、強く押さえつけるようにしたりすると、「まな板シート」が破けてしまう恐れがあるので、力加減には要注意。
【お刺身】
次は、「まな板シート」を取り換えて、お刺身を切ります。
日頃から、プラスチック製のまな板を愛用している筆者にとっては、普段と何ら変わりない使用感。
切っている最中にドリップ(まぐろから出てくる水分)が出てきても、ポリエチレン・ポリプロピレン素材の「まな板シート」からまな板へは染み込まず、臭い移りもありませんでした。使用後はササッと洗い流して、ゴミ箱へ。以上!
【野菜や果物】
最後は、色が濃い野菜やフルーツ。
切ったあとの食材を、ほんの少しまな板の上に置いておいただけでも色移りしてしまっていたのですが、「まな板シート」の上であれば、気にしなくてもOK。
さらには、「まな板シート」を筒状にして持てば、切った食材をそのまま器に移すこともできちゃいます。言わずもがな、使用後のまな板はキレイなまま。
プラスチックごみは出るけれど、時間がないときやアウトドアのとき、災害時などにあると便利ですとよね。「まな板シート 詰め替え用」も220円で販売されているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。