●お弁当づくりをラクする方法(3):つくるのは私。つめるのは娘

お弁当袋
すべての画像を見る(全9枚)

お弁当ってつくるものもちろん大変ですが、毎日のことになって「あぁ大変」と余計に思うのは「つめる」という作業。小さなお弁当箱だと余計に難しかったりします。

切る

わが家の娘が小学1年生からしていることが、「つくるのはお母さん、つめるのは娘」です。つくったおかずをキッチンに置いておくまでが私のお仕事。
そこからお弁当箱を出して、切ったり、つめたりは食べる本人にお仕事に。

完成

モチベーションを保つ方法は
・好きなものを好きなサイズに切って入れていい
・好きなピック刺し放題
・デザートも好きなものをどうぞ(凍らせたゼリーの味を選ばせる)
・100円ショップでお弁当グッズを〇円まで買っていいよ~
などなど、いろんなキャンペーン(?)を都度開催することでしょうか。

ゼリー

お昼休みにドキドキワクワクお弁当を開ける楽しみはなくなりますが、以前からつめているときにのぞきに来ていたので、そこはわが家は考えませんでした。

●大切なのは、毎日続くことをどう乗りきるか?

水筒とお弁当

1度きりの遠足のお弁当ではなく、毎日続くことだからこそ、自分ができることをしています。冷凍食品も、夕飯の残りを使うことも、子どもに頼ることも。
無理せず、ご機嫌で続けられることを選ぶのがベストのように思っています。