●ドキドキ、ハラハラ…。ちょっとスリルな行動をとる主婦たち

食事
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「友達と会うと言って、元彼と食事したことが数回あります…」(埼玉県・31歳)

「夫には内緒で競馬をしています」(福岡県・30歳)

「夫の手帳やSNSを隠れてチェックしています」(北海道・29歳)

「夫のスマホの暗証番号を子どもがそっと見えるときがあるようで、スパイのように教えてくれます。一年に一度くらいのメールをチェックし怪しい行動がないか確認。それを露骨には追求しませんが、少しずつ吐きだして、相手がオロオロし、最後にガツン! と釘を刺してます。悪妻度、半端ないですよね」(富山県・52歳)

●Twitterに本音を吐き出している

スマホ

「Twitterの非公開アカウントで旦那の悪口を言ってました。吐口がないとやってられん」(東京都・44歳)

「過去ですが、産後うつのせいか夫への苛立ちが止まらず、Twitterに旦那の愚痴を書きまくっていました」(埼玉県・35歳)

心にため込んだ感情も、けっこう文字に書き起こすとスッキリするもの。SNSなどで発信することで、同じような悩みを持つ主婦たちと気持ちを共感し合えたり励まし合えてよかったという人もいました。

●思わず書いてしまった夫の悪口を見られるハメに…

「妊娠が発覚した当初、バカ正直に母子手帳に夫への不平不満を書き込んでしまいました。産休をとるタイミングや子どもが生まれてから注射を打つときなど、その都度、必ず提出する大事なものという認識がなく、けっこうな本音を書きつづってしまったので、病院の看護師さんなどに、妊娠が判明したときの心境を書いたページを読まれているかもと思うとめちゃめちゃ恥ずかしいです」(東京都・29歳)

●育児は夫と二人三脚。睡眠時間はしっかり確保!

「育児をしている私。仕事から帰ってきた旦那がごはんづくりを手伝い、食器洗いから洗濯までしてくれます。最近は子どもの夜泣き対応もやってくれます。赤ちゃんをあやす夫を横目に、眠すぎて二度寝しています」(福井県・28歳)

育児に休暇はありませんから、借りられる手は全部借りて、産後の体をしっかり休めていきましょう。

どんな家庭にも多かれ少なかれなにかしら問題はあるものです。けれど、女性が心身ともに元気にしているおうちは、なんだかんだで家族みんなが明るくいられるような印象を受けました。悪妻と良妻って、じつは紙一重なのかもしれませんね。