雰囲気づくりは簡単!家族でお祝いご飯
家族でお祝いできるひな祭りご飯を紹介します。
●添えるだけでひな祭り気分!かまぼこの簡単飾り切り
すべての画像を見る(全6枚)女の子の誕生を祝い、健やかな成長を祈る「桃の節句」に、はまぐりのお吸い物やちらし寿司などお祝い料理を準備される方も多いのではないでしょうか。
そんなお祝い膳にぴったりなのが、いつもの食材をパッと華やかにしてくれる、飾り切り。ここでは、インスタグラムで発信する精巧すぎるキャラ弁が人気な、お弁当インスタグラマーのまこつさんに、かまぼこを使った和風でかわいい飾り切りを教えてもらいました。
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●ボウルと菜箸さえあれば完成!「山切り」でつくる酢飯レシピ
ひなまつりなどの行事やおもてなしで大活躍のおすし。酢飯をつくるときには「飯台」を使うのが一般的ですが、そんな道具を使わなくても、おいしい酢飯がつくれる「山切り」という方法があります。ミツカンの広報の方に教えてもらいました。
「ボウルと菜箸さえあればできるのが、『山切り』の利点です。よく混ざるうえ、うちわであおぐ手間もありません」
炊きたてのご飯を手早く混ぜるのが、おいしさの秘訣。
「時間をかけるとツヤがなくなり、食感もボソボソになってしまうため、スピーディーに混ぜるのがコツです。炊くときの米の量は気にしなくても大丈夫ですが、水加減はお酢をたすことを考慮して、いつもより少し少なめにすると、よりおいしくなります」
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●見た目もかわいい!ひな祭りフルーツサイダーのつくり方
パン教室「toiro(トイロ)」を主宰する幸栄さんは、お子さんたちに簡単なレシピをつくっているそう。ここでは、ひな祭りにぴったりな、フルーツをたっぷり入れたカラフルなサイダーのレシピを教えてもらいました。
グラスに入れるフルーツをカット。大きさをだいたいそろえて切るときれいですし、グラスの大きさによってサイズを調整します。ここではイチゴ、パイナップル、キーウィを選んでいますが、桃やマンゴーなど、缶詰のフルーツを使っても。
グラスにフルーツをたっぷり入れたら、サイダーを注いで。また、今回は甘いサイダーを選びましたが、大人用は甘味のない炭酸水でもよさそうですね。たったこれだけで、彩り鮮やかなデザートドリンクのできあがりです。
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手軽に取り入れられるひな祭りのこと。ぜひ、参考にしてみてくださいね。