●柄本さんは、かなり先輩だけど気さくな人

そんな麻里亜にとって、幼なじみの狩岡将貴(柄本佑)は、心強い存在。将貴は、早朝の公園で倒れていた白夜を麻里亜の病院に運び込んだ張本人で、医療雑誌の記者という立場を利用して、密着取材を兼ねてCDTに入り込み、謎に包まれた白夜の正体を探っていく、というキーパーソンでもあります。

「柄本さんは、かなり先輩なので、幼なじみ役でいいのかなって(笑)。でも、とても気さくにお話もしてくださり、2人のやりとりはすごく楽しいです。幼なじみのシーンも至る所にちりばめられているので、そこも楽しみなんです」

 

●個性豊かな医師たちのかけ合いも楽しんでほしい

ドラマもクライマックスを迎え、いよいよ白夜の謎が明らかになっていきそうです。

「私たちもまだ知らない謎が水面下で動いています。その謎を一緒に追いながら、個性豊かな医師の皆さんとのかけ合いも楽しんでいただけたらうれしいです。そして、なんといっても、白夜がわずかな情報から複雑な病名を導き出し、見事に患者の命を救っていく爽快な物語をお楽しみください」

『ドクターホワイト』

毎週月曜 夜10時
フジ=カンテレ系 全国ネット放送中
公式サイト

 

50代からの毎日を応援する記事多数!「これからの暮らし by ESSEonline」はこちら