こんにちは、モデルのAYUMIです^^旦那さんと2人の子どもの4人家族☆日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体にいいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていただけるとうれしいです♪
すべての画像を見る(全7枚)酒粕でつくる粕床で肉や魚、野菜がおいしく!
冬はとくに、酒粕をお料理に使いたくなります。
酒粕は、ビタミンやミネラルが豊富に含まれている栄養満点の調味料。
酒粕でつくった粕床に野菜やお魚、お肉を漬けることで発酵の力が加わり、おいしく栄養価をアップすることができます。
●酒粕の粕床
【材料(つくりやすい分量)】
- 酒粕 300g
- 味噌 30g
- 砂糖 大さじ3
- 酒 50cc
- 塩 小さじ1
【つくり方】
すべての材料を、よく混ぜ合わせればOK。酒粕の固さに合わせて、酒の量を増やしてください。
●食材がおいしく変身!粕床の活用法
<お漬物>
粕床にお好みの野菜を1日漬けるとお漬物になります。
<みそ汁にプラス>
ジップロックに残った野菜の水分が含まれた粕床は、捨てずにおみそ汁にプラスして使います。おいしい粕汁のような味わいのおみそ汁になりますよ。
<肉や魚に漬け込む>
お肉やお魚も1日漬けておき、魚焼きグリルで焼きます。今回は豚のロースと、タラの白身を漬けこんで焼きました。
子どもたちもペロリと食べてくれました。
●混ぜる手間なしな市販の粕床も便利
わが家でよく使っているのが、北海道の上川大雪酒造の粕床「発酵のチカラ 粕床」。材料を混ぜ合わせる手間がなく、そのまま使えるので便利です。
健康のためにも、発酵食品を積極的に食卓に出していきたいですね。
ぜひ、参考にしてみてください。