●固定観念を手放して自分にとってのラクチンアイテムを

ほうきをかける子ども
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床掃除はロボット掃除機からホウキにチェンジ。気づいたときにさっと掃ける便利さを実感。

ホウキ

「学校で使用されているものを選んだら、子どもが積極的に掃除をしてくれるように」

●人と人との間に機械や仕組みをはさめばストレスフリーで円滑に

スマホ

「○○の時間だよ!」と伝える際には、スマホのアラームを活用。「人に言われるとムッとすることも、電子機器なら素直に聞けたりするので険悪にならずおすすめです」

●教えてEmiさん!

Q:家事を適当にして手間を省くことで、サボっている気持ちになって罪悪感を覚えてしまいます。家族から不満の声が出ないかも心配…

A:何のためにこの家事をラクチンにしているのかがわかっていれば罪悪感はなくなるはず!

その分時間と気持ちに余裕ができれば、もっと家族と触れ合えて、いつもご機嫌な自分でいられると思うんです。「適当」は手を抜くのではなく、「〇〇すべき」から自分を解放すること。堂々と適当を楽しみましょう!

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ…と、毎日追われがちな家事仕事。ですが、いったん手をとめて、本当に必要なことだけをこなすという判断も大事。せっかくの家族との時間を有意義に過ごすためにも、上手に“適当”をとり入れてみましょう。