新学期に遠足、ピクニックなど、春はお弁当をつくる機会が増えるタイミング。忙しい朝のお弁当づくりには“時短”がかせません。

そこで助けになるのが、おかずやごはんを素早く冷やしてくれるツールです。今回、毎朝お弁当をつくっているというESSE読者の佐藤美由紀さんが、最新の冷蔵庫とお弁当の粗熱取りに便利な冷却プレートをお試し。その実力を詳しくレポートします。

ESSE読者の佐藤美由紀さん

ご飯やお弁当の粗熱取りがあっという間!冷たい鍋敷きとしても大活躍

高校生2人、中学生1人、合わせて3人分のお弁当をつくっている佐藤さん。毎朝が時間との勝負です。日々のお弁当づくりでの悩みを聞いてみると…。

「お弁当づくりで時間がかかる部分といえば、調理もそうですが、包む前の粗熱取り。とくに、これから暖かくなってくると冷ましてからでないと傷みなどが心配です」(佐藤さん)

うま冷えプレート

そんなときに便利なのが、パナソニックから登場した「うま冷えプレート」。冷凍室で冷やしておくことで、ひんやりをキープ。粗熱取りや冷たい鍋敷き、調理にと、マルチに活躍してくれます。

「うま冷えプレート」について 詳しくはこちら

●温かいご飯で「粗熱取り実験」。素早く冷えるから作業がスムーズ!

使い方は簡単、冷凍室であらかじめ24時間以上冷やしておくだけ(※1)。内部の蓄冷剤が凍ることでステンレスプレートに冷たさを伝え、食材の熱をスピーディーに冷ましてくれます。プレートの耐熱温度は75℃。ご飯をラップに包んで冷凍する際の粗熱取りにも活躍します。ここでは、プレートにのせたものと常温に置いたもので比べてみました。

どんどん粗熱が取れていく

「冷凍室から出してみると想像以上に冷たくてびっくりしました。常温に置いたご飯に比べるとどんどん粗熱が取れていくので、急いでいるときはすごく助かります。思ったより大きいので、お弁当を複数並べて冷やせるのもいいですね」(佐藤さん)

<薄型プレートだから冷凍室で場所を取らない>

大判サイズ

「うま冷えプレート」は冷蔵庫とは別売り。面積は約30cm×20cmとうれしい大判サイズながら薄さは約3cmとスリムなので、平置きでも立て置きでも、ご家庭の冷凍室の使い勝手に合わせて収納しておくことが可能です。

●「冷たい鍋敷き」として、お刺身や冷製料理を食卓でもひんやりおいしくキープ

冷たさをキープできる

「うま冷えプレート」は粗熱取りだけではなく、冷たい鍋敷きとして使うのにも便利です。刺身、そうめん、フルーツなど、冷たさをキープしておきたい料理や食材は、冷やしたプレートにのせてそのまま食卓へ。ひんやりおいしい温度でいただくことができます。

「暖かい季節は、冷たい飲み物を置いておくとすぐにぬるくなってしまいましたが、このプレートなら冷たさをキープできますね。ウッドデッキに出して、家族の冷たい飲み物を置いておくのにもよさそう!」(佐藤さん)

●生クリームや餃子のタネなど“冷やす”ことでおいしい仕上がりに

生クリーム

さらに、大きなボウルに張った氷水で冷やすのが大変な生クリームも「うま冷えプレート」ならラクにホイップすることができます。

「食べ盛りの子どもが多いわが家では、ハンバーグをつくるときには1.5kgのひき肉を使います。うま冷えプレートにのせて冷やしながらタネをこねれば、肉の脂が溶けずにジューシーなハンバーグがつくれそう」(佐藤さん)

そのほか、すし飯や炒めたタマネギのみじん切りなど、調理中の粗熱取りにも「うま冷えプレート」は大活躍してくれます。

最新冷蔵庫の「はやうま冷凍」で自家製冷食もラクラク!

さらにパナソニックの最新冷蔵庫(NR-F607WPX)は、業務用レベルの急速冷凍(※2)で、霜つきを防ぎながら食感を保ってくれる(※3)「はやうま冷凍」機能も。完成したおかずをまとめて冷凍する「自家製冷食」づくりをサポートしてくれます。

から揚げ

朝からつくるのは大変なから揚げなどの揚げ物も、約45分で急速冷凍する「はやうま冷凍」なら、冷凍しても衣はサクサク(※4)、お肉はジューシーに。電子レンジで加熱するだけでいつでもできたてのおいしさが楽しめます。

「時間があるときにまとめてつくって冷凍保存できるのは本当に便利ですね。アツアツのまま急速冷凍し、温めればサクサク。寝坊してもこれなら安心です(笑)」(佐藤さん)

進学、進級などでなにかと慌ただしくなる春先、日々の「冷やす」を時短することで、いつもより心にゆとりのある新年度のスタートに役立ててみてくださいね。

パナソニック冷蔵庫について 詳しくはこちら

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問い合わせ先/パナソニック 

https://panasonic.jp/reizo/
(※1)日本産業規格(JIS C 9607)に定められた冷凍記号がスリースター以上の冷凍室を使用してください。
(※2)最大氷結晶生成帯(-1℃~-5℃)を通過する時間:約28分。実験条件:牛ステーキ肉(もも肉)150gをラップ包装。クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍した場合、外気温25℃、扉開閉なし(パナソニック測定)。
(※3)パナソニック調べ。運転状況や食品の種類・状態や量によって、効果が異なります。
(※4)実験条件:鶏のから揚げ8個(1個あたり約30g)をバットに入れ、クーリングアシストルーム内のアルミプレートの上に置いて急凍。急凍後、保存容器に入れる。凍結後2週間、冷凍室で保存。電子レンジで温め。外気温25℃、扉開閉なし(パナソニック測定)