「げんしつ」と読み間違えられやすいですが、正しくは「げんち」です。
言質とは「後に証拠となる言葉」を指します。そもそも「質」には質屋などで使われるように保証として預けるものという意味があります。言葉を相手に預けるというところから「言葉の質(しち)=言質」となるわけです。
「質」を「ち」と読ませる熟語は珍しいため、「言質」はとても間違えやすい熟語です。ぜひこの機会に覚えてみてくださいね。
「げんしつ」と読み間違えられやすいですが、正しくは「げんち」です。
言質とは「後に証拠となる言葉」を指します。そもそも「質」には質屋などで使われるように保証として預けるものという意味があります。言葉を相手に預けるというところから「言葉の質(しち)=言質」となるわけです。
「質」を「ち」と読ませる熟語は珍しいため、「言質」はとても間違えやすい熟語です。ぜひこの機会に覚えてみてくださいね。