自宅で過ごす時間が増え、インテリアに飽きてきた、なんだか家がおしゃれに見えない…と悩んでいる人も多いのでは?
「手間をかけなくても、おしゃれに見える工夫をすることがポイントです」と話すのは、インスタグラマーのMizuhoさん。Mizuhoさんの自宅は、2人の子育て中とは思えないほど、すっきり、おしゃれに整えられています。そこで、忙しい人でも、簡単にすぐマネできるコツを教えてもらいました。
最速でセンスのいい部屋のするためのコツ。部屋の色は3色まで
Mizuhoさんのオシャレに見えるインテリアのルールとは?
●木、グレー、黒に絞って統一感を
基本のカラー基本の3色。床やテーブル、棚などのナチュラルウッドをベースに、テーブルの脚やラダー(はしご)、照明、小物などは黒でメリハリを。
「大きな面積のあるソファはグレーにして、軽やかさを残しつつ、落ち着いた雰囲気になるようにしています。」
●小物は黒でそろえる
リビングに飾る小物や小さな引き出しなども、黒で統一してインテリアの引き締め役に。キッチンの鍋やケトルも、出しっぱなしでもおしゃれに見えます。
「小物なら、黒でも圧迫感が少なく、抜け感もあって大人っぽい印象になるのでおすすめ」
●絵の色も黒と決めています
雑貨屋さんで購入する絵も、モノトーンを。
「場所を選ばず飾れるので、さりげなく部屋全体がセンスアップ! 部屋の殺風景さがなくなり、すっきりとした印象になりますよ」
そのほかにも、
ESSE3月号の「最速で“センスのいい家”になる5つのルール」では、インスタグラマーの簡単にマネできるインテリアのコツや、グリーン&フラワースタイリストのさとうゆみこさんのお部屋の中のグリーンの取り入れ方を紹介しています。ぜひチェックしてみてください!