大人気の占い師・ゲッターズ飯田さんに2021年の運気や開運の秘訣を聞きました。新たな1年をハッピーに過ごしましょう!

ゲッターズ飯田さん
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ゲッターズ飯田さんに聞く2021年。人脈と情報を大切にして新しい時代を乗りきって

世の中が大きく揺れ動いた2020年。ゲッターズ飯田さんによると、2021年も引き続き、人々の価値観や世の中の仕組みが大きく変化していくそう。

「新たな時代を乗りきるカギは“人脈”。家族や友人など、人間関係をしっかり築いていれば、困ったときもだれかが手を差し伸べてくれるはず。信頼できる情報網をもっておくと、不確かな情報に振り回されることもなくなります」

幸運をつかむには、自分さえよければいいという考えを捨て、助け合いの精神をもつことも重要。

「お金やものより“人とのつながり”や“心の癒やし”に注目が集まるとき。それらを大事にしていれば、幸せに毎日を過ごせますよ」

●2021年を乗りきれるのはこんな人!

黄色いお花

2020年に引き続き、世の中が大きく動きそうな2021年。4つのポイントを意識し、変化を上手に乗りきって。

・情報を自分で取捨できる

大きく世の中が変化していくなかで重要なのは、多すぎる情報に振り回されないこと。
「自分なりの“情報網”をつくり、必要な情報だけを見きわめる力を身につけましょう」

・庶民的な感覚をもつ

プチプラやB級グルメ、DIYなど、庶民的なものに注目が集まる年。
「派手にお金を使うのではなく、節約しながら暮らしを楽しむ方法を見つけられる人が運を呼びます」

・人脈を大切にする

“人とのつながり”も開運をつかむカギに。
「人と競い合ったり、自分だけが得をしようとする態度はNG。人脈を大切にし、みんなで助け合うことでピンチを回避できます」

・古い価値観にとらわれない

昨年に引き続き、人々の価値観が大きく変わるとき。
「古い価値観に縛られていると、新しい流れに乗っていけません。今までの考えは手放し、時代に合わせて柔軟に切り替えて」

ゲッターズ飯田さんが、6万人以上のデータをもとに、四柱推命や星占いを組み合わせて編み出した占い「五星三心占い」。生年月日によって人を12のタイプに分類し、性格や運気を読み解くというものです。
タイプ別の2021年上半期の運勢を、1月3日にESSEonlineにて発表します。ぜひチェックしてみてください。