冬でも汗汚れが気になるときは、洗い方も確認を
すべての画像を見る(全4枚)冬は夏ほど汗をかかないイメージがありますが、暖房の効いた室内や電車の中では、意外と汗をかきますよね。
ドライクリーニングは水ではなく溶剤を使う洗い方で、油性の汚れに向いています。一方、汗は水に溶けやすい汚れ。そのため、ドライクリーニングだけでは汗汚れは落ちにくいとされています。
だから私は、冬服でも「水で洗えるか」を確認しています。ここでいう「水で洗えるか」には、家庭で洗えるかどうかだけでなく、クリーニング店で水洗いできるかどうかも含まれます。
家庭で水洗いできない服でも、丸の中に「W」が入ったウエットクリーニングの表示があれば、クリーニング店で専門的な水洗いをしてもらえます。家庭洗濯ができない服は、表示に従ってクリーニング店に相談するのが安心です。
つまり、洗濯おけのマークは「家で水洗いできるか」、丸の中の「P」や「F」は「店でドライクリーニングできるか」、「W」は「店でウエットクリーニングできるか」を示しています。それぞれ別の洗い方となるので、1つのマークだけで判断しないことが大切です。
自分の暮らしに合う服を選ぶと、洗濯もラクになる
もちろん、素材やデザインによっては家庭で洗えない服もありますし、大切な衣類をプロに任せることも選択肢のひとつです。
私の場合は、日常的に着る服だからこそ、汚れが気になったときに自分で洗えることを重視するようになりました。クリーニング店へ持っていき、受け取りに行く手間も減りますし、「そろそろ洗いたい」と思ったときにすぐ洗えます。
冬服を選ぶときは、デザインや値段だけでなく、ぜひ洗濯表示も見てみてください。
「どう着るか」と同じくらい、「どう洗うか」まで考えて選ぶ。それが、私がたどり着いた服選びの基準です。

